『オッベルと象』制作中

宮沢賢治作品の映像化、第8番目の作品『オッベルと象』は、牛飼いの台詞の録音を採り直しすることにしたため、録音は中断し進んでいない。それでも、紙人形作りは順調で、八割方作り上げた。どういう方式が、自分の描いている世界に近くなるのか、試行錯誤の連続。

※この物語では、牛飼いの語り(口調、言葉の選択など)に賢治のユーモアがよく現れているので、非常に重要だと思う。

この記事へのコメント

2024年03月20日 09:36
絵の色が鮮やかで,煌めきが出ていますね。
2024年04月05日 13:49
xml_xsl様、鉄腕原子様、@ミック様、ChinchikoPapa様、かずのこ様、Enrique様、Mitch様、mayu様、ハマコウ様、ずん♪様、tamanossimo様、八犬伝様、kiyo様、くらま様
皆様ご訪問とnice有難うございます。
2024年04月05日 13:50
Enrique様
コメント有難うございます。
毎回そうなのですが、作りながら粗が見えて来て、
あちこち作り直しており、予定が大幅に遅れています^^;