Youtube 森のフクロウ

最近では全く聞くことがなくなったコノハズクの声。市街化調整区域の規制が外され、開発され、雑木林や田畑が急激に減少し、住宅が増えてしまったからだ。自然が豊かであるから魅力的であるのに、自然があるからと言って、自然を少しずつ破壊してそこに住む。
日本は人口は減少しているのに、人の住んでいたところの再利用ではなく、開発をする。私には無駄なことに感じられる。再開発・再利用の議論がもっと為されるべきではないかと思う。祖先から受け継いだ家に住むことができれば、無駄が少なくなるだろう。そうするためにはどうすれば良いか、議論したらいいと思うのだが。ネイティブアメリカンは未来の世代のことを考えて行動するというが、東洋人も同様に考える人が多かったのではなかったのか。

この曲は昨年11月に作曲。

この記事へのコメント

2025年02月07日 16:50
全く同感です。
まだまだ住める家を壊しますし,
どんどん空き家が増えているのに,新たな開発をする。
モノのリサイクルが進むのは良い事と思いますが,もっと大きな土地や建物のリサイクルはもっと重点的に行われるべきですね。
アヨアン・イゴカー
2025年02月10日 23:16
Enrique様
コメント有難うございます。道路や水道、ガスなどインフラなどもしっかりとメンテナンスをして、その地域の住みやすくすれば、新しい住人も来ると思うのですが。
どうも、使い慣れたソネットブログと違うことが多いので、使いづらいです。勿論、良い点もあるのですが。コメントを見ながら書くことができないのは、よろしくないです。